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第10回 1974年西ドイツ大会
本大会出場 :16カ国 予選参加 :98カ国
優勝 :西ドイツ
準優勝 :オランダ
3位 :ポーランド
10回目となるW杯の決勝はこの大会における2大英雄、「空飛ぶオランダ人・ゴールデンチャイルド」クライフとリベロの生みの親とも言える「皇帝」ベッケンバウアーがそれぞれ率いるオランダ−西ドイツの対戦となった。
オランダは全員で攻め、全員で守る「トータル・フットボール」で華麗に勝利を続け、対する地元西ドイツは粘り強い戦いで決勝へと駒を進めていた。この決勝での戦いもその両者のカラーを反映したものとなった。
二人の英雄の直接対決は「皇帝」側に軍配が上がる形となったが、「彼の存在が無ければサッカーの進化は20年遅れていた」と言わしめたクライフの活躍も忘れることは出来ない。
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