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ワールドカップの歴史
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第４回 1950年ブラジル大会
本大会出場 ：13カ国 予選参加 ：33カ国
優勝 ：ウルグアイ
準優勝 ：ブラジル
３位 ：スウェーデン
１２年ぶりの復活となった第４回大会。開催国ブラジルは世界最大のサッカースタジアム「マラカナン」を建設し大会に備えた。また、英国４協会もこの大会よりエントリー。この大会において真のサッカー世界一を争う大会が誕生したといえるのかもしれない。
しかし、戦後まもなくという影響もあり、当初１６カ国であった本大会出場国にも棄権が相次ぎ、最終的には１３カ国の参加となった。
ウルグアイが２回目の優勝を成し遂げた大会自体は大変な盛り上がりを見せ、ワールドカップ復活を印象付けた。
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